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MCドクターズネットで転職を行った方の声
「外科医なのに、なぜ私が…」(Y.Aさん 40代女性)
私の前の職場は、コロナ禍で状況が180°変わりました。
コロナ禍が始まる前は、あっ私は外科医をしているんですが、当たり前ですが外科医としての仕事だけをすることができていました。
ただ、コロナ禍が始まってからは…
内科の患者が殺到するようになり、5人いた内科医も過労によるノイローゼで次々に辞めていき、私たち外科医にまで仕事が回ってきたのです。
最初は、病院のどうしようもない事情だからちゃんと引き受けてはいたんです。
ですが、こう月を追うごとに、内科のお仕事の割合が3割、4割、5割、6割と増えていき。気づけば内科の仕事ばかりをやるようになってしまっていたのです。
「ここまで来るとさすがに…」と思うようになり、転職を決めました。
転職にあたり、私は3つの条件を満たす病院にしようと決めてました。給与が前の病院より高いこと、家にもっと近い場所であること、そして外科医として働ける病院であることです。
特に給与は、今の所より300万円以上高いところを希望しました。上の子が私立の大学に入ることになり、経済的な負担が増えることが分かっていたからです。
最初は自分で探しましたが、まったく見つからず。それで医師求人の会社の力を借りました。
一刻も早く転職したかったので複数の会社に登録しましたが、結局一番返信が早く、また対応も丁寧なドクターズさんに決めました。
進捗を教えてくれるメールを都度頂き、とても安心しておまかせできました。交渉とかも全て代わりに行なってくれて、おかげで希望どおりの職場に就くことができました。
今はもちろん外科医としての仕事をしています。前より休みも増えたし、通勤時間も減ったし、それでいて収入も増えました。本当に満足しています^^
「我が強い性格なので、敢えてMCさんに間に入ってもらいました」(N.Nさん 40代女性)
半年前に前の職場を辞めて、今の職場へ移りました。
辞めた理由は、どうしても上層部が私たち現場の医師の話をまったく聴いてくれなかったからです。
医局に勤めていたのですが、患者さんの為に色々進言しても全然聴いてくれないのです。
(私はあなた達の操り人形じゃない。患者さんの命を救うために医者をしてるのよ…)
数年来そんなことを思い続け、しかもその思いが年々強くなり。
それである日、去年の始め「辞めたいなら辞めてもいいよ」と言われ、長年勤めさせていただいた恩から来るわずかな情熱も全て冷めて、とうとう辞める決意をしました。
辞めるにあたり、大好きすぎて金魚のフンみたいにいつもくっついていた先輩にまず相談しました。
すると、先輩もちょうど転職活動をしていたそうで、詳しく話を聞くと、先輩が希望する転職先にもう1つポストがあるとのこと。
それで、何と「あなたも一緒に来る?」と先輩に誘って頂けたのです。嬉しすぎて「はい!」と即答しました。
ただ、転職にあたり自分でやるのではなく、エージェントさんを介すことにしました。我が強い性格で交渉事が苦手なので、私がするより人にやってもらった方が効果的だろうと考えたのです。
私と先方の仲介に入ってくれたMCさんはやりとりもスムーズで、私が苦手な交渉事を全て代わりにやってくれて(笑)。本当助かりましたね。
今の病院は、前と比べたらかなり小さい病院ですが、その分風通しもよく、自分が何か意見を言うとすぐ議題に取り上げてくれます。
あ、比ゆ的な意味だけでなく、実際的にもすごく風通しがいい職場なんですよ(笑)。涼しい風が入ってきて、夏も冷房がいらないくらい。
正直、給与は前とほぼ変わらないのに毎日が快適すぎる。人間関係が変わるだけでストレスもないし、仕事が楽しくなるしでいいことづくめ。
人間関係って、仕事する上で本当に大事なのですね。
「女性でも活躍できる職場へようやく転進!」(N.Nさん 40代女性)
独身の私。
「キャリアを積みたい」という一心で恋愛も趣味も家庭も全て捨て、20年近く頑張り続けてきました。
いつか、きっといつか、こんな私でも成功できる。そう信じて・・・・。
しかし、現実は本当に想像以上の厳しさでした。
これは匿名だから言える話ですが、私が勤めていた医局は本当に女性蔑視が酷く。
今では古臭い会社の代名詞となった年功序列なんて当たり前、私たち女性が少しでも注目を集めようものなら男性たちが総出で叩いてくる。
また、医局長の力が強すぎて、「俺と寝れば昇進させてやるぞ。ガハハ」みたいな、いわゆる枕営業的な話までされる始末。
「これが私が憧れたお医者さんの本当の姿なの?私はこの先、自分の身を犠牲にしてまで、医局長と懇ろになってまで成功したいの?違うわ…そんなんじゃない。」
でも、どうしたらいいか分からず、虚しさは増すばかり。
そんな私を救ってくれたのは、大学時代の友人でした。
会うやいなや、私の異変に気づき、「この転職サイトみて!!すごいから」とドクターズネットを紹介してくれました。
何でも、彼女も医者なのですが、私と同じような悩みを抱え(さすがに私ほどひどくはなかったですが)そのドクターズネットで転職に成功したそうです。
「私も彼女みたいに、変われたらいいな」というくらいの軽い気持ちでまずは登録。ヒアリングの申し込みをしました。
翌日すぐに連絡が。素早い対応にびっくりしました。
転職にあたり、私の希望は1つだけ。それは、女性も対等に扱ってもらえる場所であること。
迅速な対応でいくつか医院を紹介してもらい、最善と思うところに面談に行きました。
コンサルタント担当者も同行。その担当者の手厚いサポートで案外すんなりと今の職場に入職。
もう居心地は最高。今までの苦労や費やした時間はなんだったのかと。
とても大事にされ、昔みたいな女性差別もなく、本当に充実した仕事をさせてもらっています。
「還暦寸前の私でも転職が叶った。」(O.Hさん 50代男性)
あと1年で定年退職という時に、定年後も働き続けている先輩と話す機会があった。扱いがとにかく酷いと嘆く先輩。
実のところ、正直私は今の時点でもかなり辛かった。
オンコール対応が特に厳しく、若い時のように体力はすぐに回復せず、土日はひたすら寝てばかりの日々。
定年過ぎても、先輩のように仮に働き続けるとして、今よりきつい思いはしたくない。
そういう自分の意向を話すと、「そうなる前に、今転職を進めた方がいいぞ」と先輩に助言をもらったので、いくつか転職サイトに登録。
結果、今までのように臨床医でなく専門産業医に無事転職を果たした。
新しい職場に入職した今は、まだ還暦にもなってないのだから早すぎるかもしれないが、「第二の人生を楽しんでいる」と言っても過言ではないくらい、本当に充実した毎日だ。
さて、なぜ還暦間際の私が転職できたのか?
一番の理由はやはり転職コンサルタントの凄腕だろう。
MCドクターズネットという所に相談したのだが、担当者が大企業のポストがタイミング良く空いたのを目ざとく見つけてくれて、面談までの段取りをすぐ組んでくれたのだ。
このタイミングは本当に奇跡的で、普段どんなにリサーチしていてもなかなかヒットしないと後できいた。
今ではオンコールに悩まされることもなく、大企業戦士を陰ながらサポートしていることに誇りを持ち、やりがいをもって従事できている。
転職し、奇跡的に大企業の一員となっている自分の人生が面白いと感じる今日この頃である。
私のように還暦間際で、仕事先や定年後の生活に不安があるなら、MCドクターズネットの凄腕コンサルタントに相談する価値はあるのではないだろうか。
「前の職場が子供っぽい人ばかりだったので…」(N.Aさん 30代女性)
先月、転職をしました。
理由は職場環境がひどかったからです。
新しい人が入ってくると、洗礼とばかりに雑務を押し付けたり、評判の悪い患者さんの対応を強制したり。
挙句の果てには、その子の私物を隠す人までいて、「子供じゃないんだから…」と閉口するばかりだったんです。
私は、収入もそうですが、それよりもこう気持ち良く働けることが一番大事だったので、すぐに転職を考えました。
最初は求人サイトで探してたんですが、普通の求人サイトって私たち求職者が一番知りたい職場環境が全然載ってないんですよね。
だから知りたい情報を知ることができず、やきもきしていた時に、以前の勤務先の友人から「MCさん使ってみるといいかも」とこのサイトのことを教えてもらいました。
MCさんはとにかく求人情報がきめ細やか。
この職場はどんなところで何名が働いていてお給料がいくらで…みたいな、求職者が知りたい情報が全部載っています。
おかげで希望の職場を見つけることができ、担当の方の力も借りながら無事今の職場に転職することができました。
今の職場は本当に仕事がしやすいです、いじめる人なんか1人もいない笑
やっぱり人間ですから、いくらお給料が高かったとしても、人間関係が最悪だったらもう何もかもがイヤになりますからね。
「転職してよかった!」と心の底から思っています。
「収入は上げたいですが、その話をしたくなかったんです…」(N.Hさん 40代男性)
僕にはずっと悩みがありました。
お金の話が本当に苦手なんです。
もともと弱気な性分でして、こう相手からお金を頂くとか奪うっていうのがどうも…
なので、同僚みたいに自分の出世のためにガツガツ行くことができず、置いてけぼりで僕だけ収入がなかなか上がりませんでした。
ただ、僕の2人目の子供が生まれたことをきっかけに、今の収入では家族4人やっていけないことが分かり。
色々考えた末に転職を決めました。
ただ、わがままと言われたらそれまでなんですが、どうしてもお金の話を自分でしたくなかったので、自分で面談をせずコンサルタントの方に頼もうと思いました。
コンサルタントを決めるにあたっては、ネットで評判が良かったMCドクターズさんにしました。
情けない話ですが、お金の話がどうしても自分ではできないので、コンサルタントの方に交渉してもらう。
かつ、今の仕事よりも収入を上げたい。これが私の条件でした。
コンサルタントという職業の人に仕事をお願いしたのが人生初だったんですが、「こんなに良いサービスなら、もっと早く頼んでおけばよかった」という感じでした。
面談や採用辞退の代行はもちろんのこと、年収アップの交渉までしてくれる。
これで無料って素晴らしすぎるなと思いました。
MCドクターズネットさん、最高です。
「このままだと私が看取られそうだったので辞めました」(N.Mさん 60代男性)
老健(編集部脚注:介護老人保健施設のこと)に20年以上勤めていました。
ご高齢の方の介護や看取りをする施設ですが、私はそこで、50過ぎても毎日目まぐるしく働いておりました。
・夜間もオンコール対応は当たり前 ・休日に出勤して対応することも ・急変した患者さんの呼び出しにも即応しなくてはならない
といった有様で、若い時は何とか切り抜けられてはいましたが、「このままだと私がここで看取られるんじゃないか」と最初は冗談、後々本気にそう思えてきたのです。
しかし、この歳で転職か…
正直、ものすごく葛藤がありました。
家内にも、反対されることが目に見えて分かっていたので、恐ろしくて言えませんでした。
私自身、転職先が見つかるとは思えず、疑い八割淡い期待ニ割でまずは転職サイトに登録してみました。
それで、コンサルタントの方がすごく私に優しくして下さったんですよね。
私の不安や疑いを即座に嗅ぎ取り、やさしい声で「ご安心下さい」と何度も声を掛けてくれたのです。
その言葉で落ち着きを取り戻し、「何とか頑張ってみよう。転職先を探してみよう」と前向きな気持ちになれたのです。
そのコンサルタントさんは、登録時だけでなく面接後も、内定後も声をかけてくれました。
そのコンサルタントの方のおかげで私は転職できたようなものです。
私自身は何もしていません。
今の転職先は、前とはうって変わり、私を悩ませてきたオンコールがほぼありません。
土日もしっかり休めています。
おかげで、「働いたら休む」という当たり前なんだけど、昔の私にとって雲をつかむような話だった生活を実現できています。
ちなみに、家内には転職のことをどうしても転職活動中に言えず、事後報告となり怒られはしました笑
ですが、年収も上がったし、待遇も良くなったので、思ったほど叱られませんでした。
全てが本当に丸く収まり、ドクターズネットさんには感謝してもしきれません。
この場を借りて、深く御礼申し上げます。
「患者さんの治療に専念したかったのです」(K.Hさん 30代男性)
以前は県内のクリニックで、内科と在宅診療両方を行なってました。
ただ、僕が一番やりたい在宅診療があまりできなかったのです。
勤務時間の大体が外来の診療で、在宅とは名ばかりの状態でした。
時には、その外来の診療をしている時に、僕の在宅の患者さんからオンコールが届き、泣く泣く断らざるを得ないというケースも。
医師という仕事のあり方を考え、「もっと患者さんと真摯に接したい」と思い、転職を決めました。
転職において一番重視したのが、やっぱり在宅診療に集中できること。
患者さんそれぞれとなるべく向き合いたかったんですね。
その上で、以前よりも労働時間が少ない病院が希望でした。
妻に、もっと家にいて欲しいと言われていたからです。
MCのコンサルタントさんに対しては、他にも条件を色々とお伝えしました。
ただ、コンサルタントさんは、そんな僕の複雑な要望を全て受け入れてくれ、ほぼ要望どおりの求人を紹介してくれました。
今の勤務先は、自宅から約20分の小さなクリニック。
以前と違って、希望の在宅治療がメインです。
患者さんひとりひとりと名前で呼び合い、密接な関係を築くことができています。
また、勤務時間も減ったので、妻の希望通り家にいる時間が増えました。
息子が大好きなゲームに強制参加させられるのがたまにキズですが笑、仕事も家庭も満喫できています。
「自分のスキルを郷里で」(W.Sさん 40代男性)
大学卒業後、長年大阪で勤務していましたが、自分の親も高齢になったこと、また子供達を田舎でのびのび育てたいとの思いから帰郷を決意しました。
ずっと大阪にいたこともあり、地元広島県の病院事情には詳しくないのでMCドクターズネットのコンサルタントにサポートを依頼。
地元広島県のコンサルタントの方から、いくつかの病院を紹介してもらいました。
私は、消化器内科だったこともあり、現在と同じ件数で内視鏡の症例が扱える病院を希望。
担当のコンサルタントの方は、病院の担当者と綿密に連絡をとり、私がその病院で勤務すると担当できる症例数を提示してくださいました。
具体的な数字をいただけたことで、その病院での勤務イメージを把握でき、転職先の決め手となりました。
コンサルタントの方に同行してもらい、無事面接を終え内定。転職活動をスタートさせてから1か月の早さでした。
病院の面接に向かう際にも、コンサルタントの方が広島県での生活について詳しく教えてくださったことは、広島で新しい生活する姿をイメージするきっかけとなりました。
自分1人で転職活動となると、住んでいる場所も離れているため、こんなにスピーディーに内定をもらえることもなかったと思います。
コンサルタントの方に依頼して本当に良かったです。
この度は、ありがとうございました。
「定年まで2年」(N.Mさん 60代男性)
定年退職まで残り2年。漠然と転職活動をスタートさせました。
ただ、定年まで2年もあるからとMCドクターズネットのコンサルタントの方に依頼していましたが、「メールだけで求人を送ってください。」と注文していました。
コンサルタントの方は、転職を急かす訳でもなく私の希望の求人を1年間程メールで送ってくれていました。
定年まで残り1年となり、コンサルタントの方から「そろそろ転職活動に本腰いれてみませんか?」との提案が。
ちょうど、定年後の生活に漠然とした不安を抱いていた時期と重なり本格的に転職活動を開始しました。
私の条件は、週4日で当直無し。通勤時間も40分以内となるとなかなか希望にあった条件は見つかりませんでした。
しかし、コンサルタントの方にいろいろな医療機関に募集がないか確認してもらい、少々時間はかかりましたが私の条件ピッタリの病院を紹介してくださいました。
もちろん、面接にもコンサルタントの方に同行していただき、無事内定。
サービス登録から転職先が決定するまでの約2年ほど、ずっと同じコンサルタントの方が対応し、本格的に転職活動を始めてからは、ほぼ毎日メールや電話で密に連絡をとっていました。
時には転職活動以外のことを話す機会もあり、いつも丁寧に話を聞いてくれました。
あの何気ない話の中から信頼関係を築くことができたと感じています。
登録してから約2年。長い期間、サポートしてくださり感謝しかありません。
厳しい条件の中、私にマッチする求人を見つけてくださりありがとうございました。
「外科から美容外科への転科を実現」(R.Aさん 20代女性)
私は卒業後、外科医として同じ病院で働いてきました。
週5日勤務だったのですが、朝6時に出勤し夜24時に勤務を終える生活で自分の時間が持てませんでした。
この現状に、モチベーションもどんどん低下気味に…。
そこで、転職を決めました。
転職する際に、勤務状況の改善のほかに叶えたいことが一つ。
それが、外科から美容外科への転科です。
病気の患者さんを元気にしたいと外科医を目指しましたが、傷をキレイにしたり、痛みをとったりすることに自分が興味があることに気づいたからです。
さあ、転職しようと自分で応募先を探しても、未経験のせいか、なかなか見つからず……これには、とても落ち込みました。
誰かに頼るしかないと、MCドクターズネットのコンサルタントにお願いしました。
コンサルタントの方には、今の状況、悩み、転科したい理由など多くのことを聞いていただいて心強かったです。
コンサルタントさんがいくつかピックアップしていただいた中に、今の病院との出会いがありました。
面接の際に、勉強できる環境があり、自分のスキルアップができると実感。もちろん勤務条件も自分の希望条件にピッタリです。
今の病院に転職を決めました。
未経験でも、やりたい専門の勤務先を見つけてくださって感謝しかありません。
本当にありがとうございました。