【転職者インタビュー #01】転職で再発見した、「本当の」自分
今回は、「転職で再発見した、『本当の』自分」というテーマで、転職に成功して理想的な人生を歩んでいる50代の内科医の方、E・Sさん（仮名）にインタビューを行いました。
「こんな人生を歩みたいわけじゃなかった…」
「やりたいことがあるのに、仕事が忙しすぎてできない…」
「趣味の時間が取れないので、辞めたいです」
とお考えの医療関係の方、ぜひこの体験談を最後までお読みくださいね。
目次
E.Sさんプロフィール
元の勤務先：東京都内の病院
年齢：50代
性別：男性
家族構成：妻
転職先：介護老人保健施設
どうして今の仕事を辞めたいと思ったのですか？
元々、私はがむしゃらに働いてきましたが、激務に耐えることが医者の使命だと信じていました。
学生時代、ラグビー部で鍛えていたこともあったのでしょう。
もともと頑丈なほうでしたから、少なくとも40代半ばまではなんとか持ちこたえてきました。
しかし、2年ほど前のこと。ついに力尽きてしまいました。
仕事中に過労で倒れ、入院。
点滴の針が刺さり、昔と比べて細くなった腕を見ながら、つい弱音を吐いてしまったんです。
「医師を辞めたら楽になるのだろうか・・・」と。
けれど、医師として患者さんを救いたい気持ちは変わらない。でも、このままでもいけない。
自分のため、家族のため、医師を辞めずに働き方を変える決心をしました。
医求縁結のことはどうやって知りましたか？
そんな時、辞めた後輩の医師が「医求縁結」で転職した体験談を思い出し、インターネットで検索。
早速登録して、担当のキャリアアドバイザーさんと面談しました。
転職の条件は、週休2日で、年に一度は長期休暇が取れること。
これまで無理しすぎたので「療養型の施設で、患者さん一人ひとりと向き合いたい」という思いを伝えました。
無理のない働きかたは、妻の願いでもありました。
そして紹介されたのが、車で通える場所にある介護老人保健施設。
勤務条件も問題なく、これからも無理のない働き方を続けられると感じました。
早速、キャリアアドバイザーさんに面接のセッティングを依頼。
50代とはいえ転職は初めてでしたから、転職のプロに色々と相談できるのもありがたかったですね。
履歴書の作成についても、丁寧にアドバイスしてもらえました。
面接では、歳の近い院長と意気投合。
内定までの手続きも、キャリアアドバイザーさんの仲介でスムーズに進みました。
本業に支障が出なかったのも、医師の仕事を知り尽くしたプロの成せるワザなのでしょう。
医求縁結で転職後、生活はどのように変わりましたか？
転職後は、趣味のカメラにさわる余裕も生まれました。
週末には、妻とバードウオッチングにも出かけています。
シャッターを押すたびに、忘れていたワクワクと心のゆとりが戻ってくるのを感じますね。
仕事を辞めたいと考えている方に一言お願いします。
「辞めたい」と働き方に悩んでいる医師は、キャリアを続けられる別の働きかたも模索してほしい。
医求縁結を利用すれば、私のような負担の少ない働き方も夢ではありません。
転職活動全体をサポートしてくれるので、歳をとってからの転職活動も負担にならないでしょう。
私でも、こうして新たな道に進めたのですから。
あなたに合った働き方も、きっとあるはずですよ。
おわりに
E・Sさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
人はいくつになっても変われる。そう思わせてくれる、素敵な体験談でしたね。
今の仕事を辞めたいと思っている方や、転職を検討している方はぜひ医師専門転職サイト「医求縁結」をチェックしてみてくださいね。
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