転職エージェントの活躍で転職に成功した転職者の声
これまで数多くの医師の方の転職をサポートしてきた転職エージェントですが、なかには、プロの力をもってしても一筋縄ではいかないケースも当然あります。
転職のサポートを生業としているプロがそうなのですから、転職者ご自身の力だけでは、
・そもそも求人を見つけることすらできない
・応募するも面談までたどり着くことができない
といったことも普通に起こり得ます。
今回は、そんな難易度の高い転職を成功させた転職者の声をご紹介します。
条件に合う求人を探しているけどなかなか見つからない、転職したいが行動できていない、という医師の方はぜひご覧ください。
転職者の声1 30代男性医師のAさんの成功事例
結婚のため転職を決意した、30代の男性医師のAさん。
結婚にともない、勤め先に関西への異動の希望を出しました。しかし、1年経っても異動は実現しませんでした。
Aさんは職場に見切りをつけ、転職を決意します。
転職にあたって相談したのが転職エージェントでした。
担当のアドバイザーの方は細かく転職理由や条件などをヒアリングし、15件ほど求人をピックアップしてくれました。
ピックアップ数にも驚いたものの、それ以上に地域情報や住みやすさなど、病院以外の細かな情報提供にさらに驚くことに。
おかげで働くイメージが鮮明に持てるようになったそうです。
アドバイザーの方と一緒に3件まで求人を絞り込み、面接にまで同行してもらいました。
さらに関西の病院を1日で回れるようにスケジューリングしてもらったことで、効率的に回ることができ大変助かったと言います。
アドバイザーの方のおかげで、リアルに住むイメージを持てたことが良い転職に結びつく結果となりました。
転職者の声2 50代男性医師Bさんの成功事例
50代の男性医師であるBさんは長年、消化器科内科医として勤務してきました。
しかし、体制変更により専門以外の患者さんも診ることになりました。
その影響でストレスがどんどん溜まり、見過ごせなくなったタイミングで転職を決意しました。
転職エージェントの担当者は、
・今の年収を維持し
・当直なし
・消化器内科の条件
という条件のもと、かなりの数の求人をピックアップしてくれました。
しかし残念ながらピンとくるものはありませんでした。
諦めかけたそのとき、Bさんが応募するには条件を満たしていない求人でしたが、理想の条件の職場を発見します。
諦めきれずに担当者に相談すると、担当者が病院側と交渉。
その結果、当直なし、年収維持という希望を叶えただけでなく、部長職待遇による待遇アップまで実現しました。
「転職サポートを担当してくれた彼がいなかったら、転職は諦めていた」と語るBさん。
現在は責任あるポジションを任され、意欲をもって働いています。
最後に、やはり交渉はプロに任せるべき、という言葉をいただきました。
転職者の声3 40代男性医師Cさんの成功事例
現在40歳のCさん（男性・医師）は、病院がコロナの影響により閉院してしまったそうです。
それをきっかけに、新たにスキルをつけるために転科を決意します。
ただし、年収1500万はキープしたいという条件で、転職活動を始めました。
ですが自分では未経験の求人は見つからず、転職エージェントの力を借りることになります。
しかし、「未経験で年収維持は難しい」という返答をもらい、正直ガッカリしたそうです。
実際、県内をはじめ近隣の県や全国にまで範囲を広げて探すも見つかりませんでした。
そこで、担当エージェントの方の機転で、総合病院に整形外科医としての経験をアピールする作戦に出ます。
これにより、課題の年収面をクリアして無事転職に成功しました。
担当エージェントの方の粘りが、理想の年収を実現しました。
まとめ
「こんな条件で働きたい」という理想の条件はあるけど、今の自分には難しいのではないかと考えてしまって、転職に踏み切れないという医師の方も中にはいらっしゃるでしょう。
ただ、今回ご紹介したように、理想の条件が高かったり、転職に不利な条件があるような場合でも、転職エージェントに任せることで、理想の転職を実現することは可能です。
「もう少しキャリアを積んでから」と後回しにせず、まずは今すぐ相談してみることが大事です。
まずは試しに、理想の条件について話してみることから始めてみませんか？
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